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小島聡のハンセン直伝ラリアットはここが違う!振り抜きで一撃必殺#njpw

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新日本プロレス”剛腕”小島聡選手の必殺技といえば、一発で試合を決めてしまう剛腕ラリアット(ウェスタンラリアット)ですね。

 

レジェンド中のレジェンドで、元祖ラリアットで知られるスタンハンセンさんの直伝であることは有名ですが、改めてハンセン直伝前後でラリアットのフォームを比較しています。

 

この記事では、小島聡選手の必殺技である、ラリアットの変化をハンセン直伝後にどう変わったかに迫っています。

 

※サムネイル画像は小島聡公式ツイッターより

 

小島聡のハンセン直伝ラリアットはここが違う!振り抜きで一撃必殺

新日本プロレスの”剛腕”小島聡選手が、懐かしい画像をツイッターに投稿しています。

 

全日本プロレス時代に、あのスタン・ハンセンさんからラリアット直伝されており、その直接指導を受けている画像です。

 

プロレスのあり方や、選手も増え技も多くなる中で、各選手が必殺技をオリジナルで考案するのも全く珍しくなくなりました。

しかし、ラリアットという昭和から使用されている技を、必殺技として価値を高めているのは小島聡選手だけじゃないかと思います。

 

小島聡選手のラリアットを改めてハンセン直伝後にどう変わったのかみてみましょう。

 

世界一のラリアッターから剛腕継承へ直伝後はフォームに変化

小島聡選手は新日本プロレス時代からラリアットは得意技として使用をしていました。

 

当時のニックネームは「世界一のラリアッター」。

ラリアットで試合を決めることももちろんありましたが、決まらないこともしばしばあった様な気がします。

パワフルですが、フォームはいわゆるパワーファイター特有の腕を体ごと当てるフォーム+ぶん殴る様なフォームだったと思います。

 

当時の動画はありませんが、ラリアットを得意としている真壁刀義選手のラリアットはこちらです。

 

小島聡選手のラリアットは思い切り、腕を後にのけぞらせ、腕で殴る様な打ち方が加わります。

 

全日本プロレスで紆余曲折はあったものの、スタンハンセンさんとの接点ができラリアットを直伝されたことは小島聡選手にとって大きな財産であることは間違い無いでしょう。

 

ハンセンさんに直伝され「剛腕継承」「ウェスタンラリアット」と称された現在のラリアットはこちらです。(開始1:00くらい)

 

オカダ選手との対戦では左腕でも振り抜いています。

 

 

腕が首をかっ切る様に振り抜かれ、相手の飛ばされ方も明らかに違いますね。

腕が前方に振り抜かれるのではなく、上方へ振り抜かれるので相手はアッパーカットの様な衝撃で吹っ飛ばされていますし、みているファンにも大きなフォームで見えます。

 

もちろん、私の様な素人がみただけでわかる様な、そんな浅いことじゃなく細かなテクニックも直伝されていると思いますが、その全てがこのフォームに現れているのかもしれません。

 

ハンセンさんと2013年に対談した際には当時のことを振り返っています。

 

小島 2002年6月ですね。ちょうどアトランティックシティへ試合をしに行っていたので、まわりの人にお願いして、協力してもらい、会う機会を作っていただきました。

ハンセン 私の技を使う選手はたくさんいたし、それでのしあがった者も多い。しかし、私に直接いろいろ聞いてきたのはコジマが初めてであり、いまのところ唯一の人間だ。私が教える時点で、コジマはすでにトップレスラーだった。だから、プロとしていろいろなものを私から吸収していったんだと思う。

小島 “免許皆伝”という言い方はわからないんですけど、やっぱりラリアットを使うことに対して極意を教わったというか。元祖として使ってきた方に対しての敬意というか、そういう気持ちは凄く強くありました。

ハンセン その技をずっとフィニッシュホールドとして使ってくれて、非常にうれしい。コジマには「ありがとう」と言いたい。

小島 いえいえ。こちらこそ本当にありがとうございました。自分のプロレス人生の中で一番の財産だと思っています。

ハンセン サンキュー。私が財産を与えたかどうかはわからないが、非常にうれしく思うよ。コジマは本当にグッドハートを持ったいい選手。ラリアットといういろんな所で乱発されている技を、守ってくれていると感じる。

小島 あのときは、突然押しかけてしまって、すみませんでした。

ハンセン それまで誰も聞いてこなかったので、本当に驚いたよ(笑)。でも、それよりも聞いてくれたうれしさのほうが勝ったんだ。

<引用元:新日本プロレス>

 

ちなみに小橋建太選手もラリアットを決め技としていましたが、ハンセンさんから口頭でアドバイスを受けたとされる逸話が残っています。

 

 

ラリアット多様時代に一撃必殺の重み

ラリアットといえば、今では繋ぎ技的な技になりつつあります。

 

特にパワーファイターの選手は串刺しラリアットやラリアット合戦など、決め技としては使用していない場面もよくみますよね。

 

現役選手でラリアットやラリアット系の技を必殺技として使用している選手といえば、

 

  • 小島聡(剛腕ラリアット)
  • オカダ・カズチカ(レインメーカー)
  • 潮崎豪(豪腕ラリアット)
  • 征矢学(弾道)
  • 大森隆男(アックスボンバー)
  • 鷹木信悟(パンピングボンバー)

 

これらの選手が代表でしょう。

 

しかし、試合で乱発しない、一撃必殺の重みを大切にしているのは小島聡選手くらいではないでしょうか(オカダ選手は相手がいかにかわして返し技に持ち込むかがほぼマストの展開になりつつありますねwww)

 

小島聡選手がサポーターをポーンと天井に投げ上げた瞬間、スタンハンセンがサポーターを触り「ああ、試合が終わってしまう!」とハラハラさせたあの気持ちをダブらせてくれます。

 

古典的な技であるラリアットを大切にしている小島聡選手にはリスペクトですね。

 

これからもハンセン直伝のラリアットに磨きをかけて、ベルト奪取を楽しみにしたいと思います。

 

まとめ

 

この記事をざっくりまとめると、

 

  • 小島聡選手がスタンハンセンさんにラリアットを直伝された当時の画像を投稿した
  • ハンセン直伝後はフォームがぶん殴り型から上方への振り抜き型へ変化している
  • ラリアット多様時代に、一撃必殺として大切にしている小島聡選手にリスペクト

 

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