KENTAと後藤洋央紀のツイッターが面白い 本当の目的を予想してみると泣けてくる

2019年12月12日新日本プロレスKENTA, 後藤洋央紀, 新日本プロレス

新日本プロレスで開催されている「ワールドタックリーグ2019」でタックリーグと並行して熱い抗争を繰り広げている2人がいる。

 

バレットクラブのKENTA選手とCHAOSの後藤洋央紀選手である。

 

KENTAの度重なる乱入やちょっかいに、男、後藤泰興もいよいよ堪忍袋のおが切れたようであるが、ワールドタックリーグも終盤に入り、後藤洋央紀選手がKENTA選手の手のひらの上で転がされている印象さえ受ける。

 

1990年代後半に新日本プロレスで繰り広げられた「大仁田劇場」さながらで、この「KENTA劇場」が面白い。

 

 

ワールドタックリーグ2019でKENTAとゴトヒロ(後藤洋央紀)の抗争激化

 

2019年最後のシリーズとなる、新日本プロレス「ワールドタッグリーグ2019」では、SANADA・EVIL組が3連覇を成し遂げるのか、俄然注目が集まっている。

 

今回注目したいのは、ワールドタッグリーグ2019と並行して勃発したKENTAと後藤洋央紀の抗争である。

 

KENTAと後藤洋央紀の争いで思い出されるのは、11月3日に大阪府立体育館で行われたIWGPインターコンチネンタル王座選手権で、王者・ジェイ・ホワイト対挑戦者・後藤洋央紀の試合中にKENTAが乱入し後藤洋央紀が敗れてしまった試合が思い出される。

 

 

 

放送席いたミラノコレクションATさんの

 

「何やってんだよKENTA!」

 

の叫びはまさに視聴者や会場で試合を見ていたファンの気持ちを代弁してきたことであった。

 

WWEで、ヒデオ・イタミとして活躍していたKENTAにとって現在のバレットクラブの居心地はいかがなものなのだろうか。

 

ジュニアの体型ながら、ヘビー級選手をなぎ倒す強いキックでプロレスリング・ノアの頂点に立ち、WWEでも活躍したKENTAにとって、ジェイ・ホワイトをボスとするバレットクラブで、現在はナンバー2のイメージが強い。

 

ノアのファンにとってはノアに帰ってきてもらうことが最高の理想ではあったが、新日本プロレスを主戦場としたことで、寂しい気持ちはありことはまちがいないだろう。

 

これはノアの天才・丸藤正道も残念な気持ちを漏らしている。

 

 

それと同時にノアの強さを証明するために新日本プロレスでトップをとってほしいという気持ちもあるだろう。

 

しかし、KENTAが標的としたのは現在、お世辞にも新日本プロレスのトップ選手とは言えない後藤洋央紀選手。

 

なぜ、オカダ・カズチカや棚橋弘至ではなく後藤洋央紀だったのか。

 

 

KENTAと後藤洋央紀のTwitterが面白い

 

KENTAと後藤洋央紀の抗争は、リング上やバックステージだけではなくツイッター上でも激しく行われている。

 

根が真面目な後藤洋央紀選手の熱いツイートに対し、KENTAの秀逸な返しが冴え渡っていて面白い。

 


かつて、新日本プロレスでリング上以外で大きな話題を作ったあの大仁田劇場を彷彿とさせるが、このKENTA劇場はツイッターにも舞台にして繰り広げられている。そして一般人を巻き込んでいないのは大評価笑

 

テレビ、インターネットだけではなくツイッター上の抗争からも目が離せない。

 

KENTAと後藤洋央紀のNEVER無差別級戦が決定【追記】

ツイッターやリング上で激しい応酬を繰り返してきた両者が1・5東京ドームレッスルキングダム14で、KENTAの保持するNEVER無差別級のベルトをかけ対決することが決定した。

 

記者会見では早速荒れた乱闘もあり、激しい試合になることは必死である。

 

後藤洋央紀としては、ここ最近は目立ったテーマもなかっただけに、KENTAが仕掛けてきたのはある意味好都合(?)だったのではないかと感じるが、ここで負けてしまうとさすがにKENTAの矛先は他に向いてしまうことも間違い無いだろう。

 

1・5の試合直前までツイッターの応酬は見逃せない。

 

KENTAの懐の深さを感じた一言とノアへの想いは?

 

 

現在バレットクラブでやりたい放題のKENTAが、後藤洋央紀にちょっかいを出し、半ばおちょくっているかのような構図にも見える。

 

しかしKENTAの次のこのコメントを確認してもらいたい。

 

 

言葉こそちゃらい感じは否めないが、いまひとつ殻を破りきれず”荒武者”になりきれていない後藤洋央紀選手を覚醒させようとしているように思えてならない。

そして覚醒しきれない後藤洋央紀をイジることにより、二人の間に立つ男”ザ・レスラー”柴田勝頼の炎をも燃え上がらせることができる。

 

そう考えると、KENTAは後藤洋央紀と柴田勝頼の二人が輝ける場所を作ろうとしているのではないかと思うのである。

 

WWEで、世界で活躍したKENTAだからこそ、自分のためだけではなく、新日本プロレスの底上げをしようとしているのではとさえ感じてしまう。

もしそうだとしたら、深い。懐が深すぎる。

 

 

さらにもしもこれが、全てはプロレスリング・ノアを間接的に評価させようとしているのだとしたら、丸藤正道も小橋建太さんも、故・三沢光晴さんも微笑んでいることだろう。

 

 

ノアファンでもある私も、目頭が熱くなりそうだ。

2019年12月12日新日本プロレスKENTA, 後藤洋央紀, 新日本プロレス

Posted by ひも